SEVENTH-DAY ADVENTIST CHURCH

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チェックポイント

あのイチロー選手が21歳の時、最多出塁試合、200本安打の記録へのストレス、プレッシャーのために眠れなくなったことがあったそうです。そんなことから、イチロー選手は世界の一流選手と会うと、必ずする質問がありました。それは「 …

猫の皿

「猫の皿」という落語があります。骨董を扱う「果師(はたし)」と呼ばれる商人が田舎を回り、掘り出し物を見付けては、言葉巧みに格安で買い取ります。それを江戸で高い値で売る。しかしこれは、よほど目が利かないとダメです。たとえ目 …

占いの危険

「人々は必ずあなたたちに言う。『ささやきつぶやく口寄せや、霊媒に伺いを立てよ。民は、命ある者のために、死者によって、自分の神に伺いを立てるべきではないか』と。 そして、教えと証しの書についてはなおのこと、『このような言葉 …

心霊術の惑わし

心霊現象について、マスコミで取り上げられることがあります。 しかし、それについて、聖書の見解ははっきりしています。 「死者はもう何ひとつ知らない。彼らはもう報いを受けることもなく/彼らの名は忘れられる。 その愛も憎しみも …

自立と依存

河合隼雄先生(京都大学名誉教授、心理学者、元文化庁長官)の本に次のような事例が載っていました。 「幼稚園の子どもで言葉がよく話せないということで、母親がその子を連れて相談に来られた。知能が別に劣っているわけでもないのに、 …

私の擁護者

ひとつの詩をご紹介させていただきます。作者はマルタ・スネル・ニコルソンといいます。彼女は病気の苦痛のため29年間ほとんど寝たきりでありながら、900編以上の詩を書き続け、作品の多くは今も全米各地で愛読されています。 関節 …

讃美の集い

2018年7月21日(土)13時から、礼拝堂にて「讃美の集い」を開催します!! パンフレットをご覧ください。 午前の礼拝で説教をされる元・広島三育学院校長・尾上史郎先生も、スペシャルゲストとして演奏をしてくださる予定です …

お年寄りの知恵

以前、『毎日新聞』の『余録』に次のような記事がありました。 「明治生まれの文学者、楠山正雄のまとめた昔話が『むかし むかし あるところに』の題で小型の美しい本に生まれ変わった(童話屋)。『花咲かじじい』『舌切り雀』『かち …

オーナーマインド

「オーナーマインド」という言葉があります。「オーナーマインド」とは、従来の会社に従属するサラリーマンという意識を捨て、従業員であっても経営者(オーナー)の考え方(マインド)を持つということです。 有名な例話として、次のよ …

息子のまなざし

フランスとベルギーの合作映画『息子のまなざし』という2002年の作品があります。主人公は木工職人で、職業訓練所の教師です。彼の息子が、ある少年によって殺され、夫婦は大変苦しい日々を送ります。 やがてその加害者である少年が …

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