SEVENTH-DAY ADVENTIST CHURCH

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「ありがとうの反対語」

ある方から、次のようなメッセージをご紹介いただきました。なるほど・・・ と思わされます。 「今日、ある方のお話をお聞きしました。それは、『ありがとうの反対語は何?』という話でした。『ありがたくない…なんだろう?』 私には …

静まってスイッチを

セブンスデー・アドベンチスト教団の総理をされた東海林牧師が、以前、次のようなお話を聞かせてくれました。 東海林先生が牧師に召されて最初の頃のお話です。安息日の午後、兼牧していた集会所のお礼拝を終えた帰りの道でした。 若き …

生まれ変わりの朝

最近、こんなお話を教えていただきました。人生の師と、弟子の会話です。 師:「あなたは、朝はどんな気持ちになりますか?」。 弟子:「朝は、すごく苦手です。眠いし、もう少し寝てたいし。なんでもう朝が来てしまったんだろう、って …

外からの言葉

グッド スイスの神学者・精神科医・牧師のルードルフ・ボーレンという教授、その最初の奥様は、心を病み、やがて自ら命を絶ってしまいました。 ボーレンは精神科医として、牧師として、なによりも夫として、最も身近にいる者として、誰 …

下ごしらえ

『グッドラック』という本に次のような物語が出てきます。 王国の平和を守っている一人の賢者が、国中の騎士を集めて、「『幸運の四葉のクローバー』を『魅惑の森』の中から探してほしい」との訴えをします。 広大な森から1本のクロー …

わたしの子

朝鮮戦争時代のこと、一人の韓国人女性とアメリカ人兵士の間に、赤ちゃんが生まれました。しかし、アメリカ兵は、母子を残してアメリカに帰ってしまいます。 母親はわが子を7年間、必死で育ててゆきますが、ついには町に捨ててしまいま …

みにくいアヒルの子

『みにくいアヒルの子』という童話があります。「みにくいアヒルの子」は生後しばらくすると、自分の存在に何か違和感を覚えます。兄弟にいじめられ、母親から冷たくされ、自分の居場所を失っていきます。 「自分は醜い、愛されていない …

御言葉の飢え渇き

「魚もし水をいづれば、たちまち死す」 これは『現成公案』にあります道元の言葉だそうです。魚が、もし、水を出てしまえば、たちまち死んでしまう・・・・と道元は言います。魚たちは、みんな同じ水の中で泳いでいる、みんな同じ水の力 …

父と息子と友人

あるとき、一人の牧師が、教会員の前で、 「今日、私の尊敬する牧師をご紹介します」 と言って、一人の老牧師を紹介しました。 「一言何かお願いいたします」 。 そこで、年老いたその牧師はゆっくりと語り出しました。 「おはよう …

心得

「そこで、天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て行く。そのうちの五人は愚かで、五人は賢かった。 愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用意をしていなかった。賢い …

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